AICS検査

AICSとは

血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、現在がんであるリスク(可能性)を評価する検査です。

AISCSの検査対象となる癌

男性

胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん

女性

胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん

検査の方法

血液を1回5ml採取します。
血液中のアミノ酸バランスに影響を与える可能性がありますので、採血は、食事後8時間以上あけ、午前中に受診して下さい。
また検査前日よりタンパク質の大量摂取はお控え頂き、アミノ酸のサプリメント、アミノ酸含有スポーツ飲料、牛乳、ジュースなども食事と同様にお控え下さい。

検査結果

それぞれのがん種について、がんに罹患している可能性を0.0〜10.0の数値(AICS値)で報告します。
数値が高いほど、がんである可能性が高くなります。
また、AICS値からリスクを判断する目安として、「ランクA」「ランクB」「ランクC」の3段階に分類されます。
AICSは癌であるかどうかを確定するものではありません。
どの臓器に重きをおいて検診を受けていくか、どのような検査方法を選択するかの判断材料になります。
検査にはそれぞれに長所と短所があり、いくつかの検査結果を総合的に判断することで、がんを見つけ出せる可能性が高くなると考えます。

臨床アミノ酸研究会 AICS(アミノインデックス®がんリスクスクリーニング)とは?